kakiukon’s find a room diary

様々なお部屋探しのお悩みを独自の提案力で解決していく様をご紹介しています

業者間の暗黙壊します...「賃貸契約 初期費用減額術」 その1 礼金編

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SKE48劇場
名古屋に越してから一度は行きたいと思っているが、やっぱりまだ自粛中

 

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名古屋に来てチョット驚いた光景
高級ブティックのLOUIS VUITTONの隣に焼き肉屋サン...。イメージが...(*_*)。VUITTONショッピングを楽しんだ後に焼き肉の臭いがしたら結構ヒクと思うのですが...。

 

本日は先日のブログでもう少し話したかったので、賃貸契約の初期費用削減術を続きでご紹介します。
kakiukon.hatenablog.com

賃貸物件のお引っ越しで不動産会社を利用した方は大体どのようなものが掛かって算出されて請求されるか大体想像が付くと思います。敷金、礼金、仲介手数料、保証会社利用料等...

もちろん安いに越したことはないが、「一般的な請求ならしょうがないでしょ。」と思いの方、


「もったいないです。」


なぜなら賃貸業界程、値切るのが簡単な業界はないからです。洋服屋さんや電気屋さん、アメ横のマグロよりも簡単に安くできます。


お客様の中には「担当の営業マンに良くしてもらったので、別にそこまでは...」とお考えの方もいますが、正直な話、担当の営業マンも契約が終われば一生会わないであろう他人です。

大概、別れの挨拶では「また機会があったら宜しくお願いします(^^)」で最後。

一般的なお客様の場合でまた知人を紹介してくれたなんてことは、私はほとんどありません。

「なぜか?」不動産会社は今や無数にあります。お客様も迷惑が掛からない程度に進めてくれれば正直、誰でも良いからです。

そんな関係性で、お客様が不動産会社に気を遣うのは馬鹿らしいと思いませんか?私はそう思っています。だから安くしましょう。

ご参考で構いません。
ほんの一例をご紹介いたします。

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1kタイプの一般的な物件を添付しました。必要な箇所のみ添付しています。


高いですね...高いです(-_-)

安くなる項目の左端に※を付けました。


え!って」思いの方...そう、ほとんどがお客様の営業力次第ですべてゼロ円にすることも可能なんです。

 

そんな中で、本日は項目分けして「礼金」部分の初期費用減額術をお伝えします。

 

 

【 その1.礼金編 】
その名の通りオーナーさんへの謝礼金とお客様は思いですが、実は業者間では担当の営業マンの売上に入ることが多いのです。

先日のブログでもお話しした不動産会社の売上「広告料」ですが、このお客様の礼金が成約後に広告料として化けるです。上記添付図面参照

お客様はオーナーさんに、払ったものと思いですが、裏ではそんなことをしているのです。勝手にほとんどの会社が...。

業界用語では「礼金のっけ」と呼び、聞いたことがある方もいるでしょうが、ほとんどオーナーさんへ届かないものと思って頂いたほうが良いです。私なら礼金付き物件は避けることをおススメします。

 

「 それでもお気に入りの物件に礼金が付いていたら... 」


そんなものは安くするというか無くしましょう。

礼金無くして下さい 」と直球で言って下さい。

可愛く言うと「礼金を払うってことが今まで無くて、正直抵抗があるんです。もし無くなってくれたらこの物件で決めたいと思ってるんですけど...」とお客様から営業を掛けるんです。

ただ、営業マンも売上が減るのは痛いので「では、お申込みをしてからオーナーさんへ交渉してみます」と必ず言います。

そう、礼金削りありきで申込むのです。
無くなったら契約するといえば、大概通ります。

それでも通らない場合はキャンセルを伝えて下さい。

営業マンも時間掛けた決まるお客様を手放すのは痛いので、他の項目の減額など必ず安くする提案をしてくるでしょう。 ご参考下さい。

 

 

ごめんなさい! ちょっと急いでて本日はここまでにします(>_<) 」

 

 

これからも随時更新していきます。

また、お悩みの方が居ましたら、コメントやプロフィール欄のメールからご連絡お待ちしております。

なお、ブログアップする内容の当事者にはご了解を得て投稿させて頂いております。